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 「プロジェクトX 科学者たちの飽くなき挑戦 全7巻セット」

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商品番号  263

プロジェクトX


科学者たちの飽くなき挑戦 7巻セット


26.600円税込

収録タイトル一覧

海底ロマン!深海6500mへの挑戦〜潜水調査船・世界記録までの25年〜

「こいつと毎年会うと長い航海お疲れさんと声をかけたくなるほど愛着があります。もし許されるならば生涯面倒をみてあげたい…。」前田逸郎

世界で唯一、6500mもの深海底を人間の目で見ることの出来る潜水調査船「しんかい6500」。深海には、いったいどんな鉱物資源があり、生物たちが息づいているのか・・・。
“海の本当の姿を知りたい”。そのプロジェクトは、昭和39年、潜水艦の建造に長年携わってきた神戸の造船所の片隅から始まった。水温およそ1℃。光はまったく届かず、地上の650倍もの気圧がかかる暗黒の世界、深海。人が乗り込むキャビンの厚さが0.5mm狂っても、安全は保証できない。
その頃すでに、諸外国では着々と潜水船の研究が進んでいた。外国に全面に頼るのではなく、自分たちの手で国産の潜水船を作るんだという設計者たちの熱い思いが会社を動かし、そして国を動かしていく。
海への夢と憧れを25年間抱き続け、未知なる極限の世界にかけた、技術者たちの挑戦を描く。

出演:松本零士(漫画家)/山内満喜男(元潜水調査船テストパイロット)

運命の船『宗谷』発進1(南極シリーズ前編)〜南極観測・日本人が結集した800日〜

「冷静に、科学的に、合理的に、全ての任務を尽くしてきます。」永田武

戦後ただ一度だけ、日本中の企業と学者、そして国民がその力を結集してのぞんだ壮大なプロジェクトがある。昭和31年に始まった第1次南極観測である。輸送船「宗谷」の建造から、世界をあっと驚かせた昭和基地での越冬観測までの知られざる人間ドラマを2回にわたって伝える第1回。(後編は「極寒南極越冬隊の奇跡」に収録。)

前編は、プロジェクトの立ち上げから、「宗谷」出航までの物語。未知の大陸・南極の観測を行うという途方もない構想への参加要請がきた。しかし、日本に与えられた観測場所は、欧米が7度挑戦しても行き着くことのできなかった南極屈指の難所、プリンスハラルド海岸だった。予算も時間もない中、未曾有のプロジェクトが動き出す。
輸送船に選ばれたのは、灯台への物資補給に使われていた老朽船「宗谷」。元海軍の設計技術者と、横浜の小さなドックの職人達が改造に立ち上がった。観測隊員は、屈強の山男から、元銀行員、学生など77人。南極用の住居や電池、無線、食料の開発には、千を越す日本企業が力を貸した。「南極観測を成功させて、自信を失っている日本人に勇気を与えよう」昭和31年11月8日、屈強な船に改造された「宗谷」は南極に向けて晴海埠頭を出航する。

出演:高尾一三(元「宗谷」航海士)/平山善吉(元第1次南極観測隊隊員)

極寒・南極越冬隊の奇跡2 (南極シリーズ後編) 〜南極観測・11人の男たち〜

「とにかく、やってみなはれ。やる前から諦める奴は、いちばんつまらん人間だ。」西堀榮三郎

南極シリーズ後編(前編は「運命の船『宗谷』発進」に収録)は、宗谷による南極到達から昭和基地の建設と世界を驚かせた越冬観測のドラマを追う。
昭和32年1月、宗谷は数々のアクシデントを乗り越え、奇跡的に南極大陸に到達、昭和基地の建設にとりかかる。当初は、基地建設を終えれば、ひとまず日本に帰国し、翌年改めて観測を始める予定だった。ところが、副隊長・西堀榮三郎がとんでもない発案をした。「諸外国に日本の底力を見せるために、これから1年、越冬して観測を行おう」
ぶっつけ本番の南極越冬観測は世界でも例がなかった。選ばれたのは、隊員の中でも体力だけが取り柄の11人の男達だった。すさまじいブリザードによる基地の崩壊、食料の流出、雪上車の故障。生きていくだけでも困難な状況下で、11人は西堀の指導のもと、見よう見まねで様々な自然現象の観測に挑戦する。そして1年後、彼らは無事生還。持ち帰った成果は、世界の科学者をあっと言わせた。

出演:作間敏夫(元越冬隊員)/北村泰一(元越冬隊員)

極寒・南極越冬隊の奇跡2 (南極シリーズ後編) 〜南極観測・11人の男たち〜極寒・南極越冬隊の奇跡2 (南極シリーズ後編) 〜南極観測・11人の男たち〜極寒・南極越冬隊の奇跡2 (南極シリーズ後編) 〜南極観測・11人の男たち〜

太平洋1万キロ決死の海底ケーブル

「日本の技術で太平洋を渡ろう。」新納康彦

昭和40年代、国際電話はアメリカが牛耳っていた。太平洋に初めて電話線のケーブルを敷設したのは、アメリカの電話会社AT&T。アメリカまでの通話料は5分間で6000円を超えた。「アメリカを凌駕する海底ケーブルを作ろう」KDD(国際電信電話)を中心に、電線、電機メーカー8社200人の技術者が集結し、「日本連合」を結成。莫大な情報を一瞬で運べる確信的な通信技術「光ファイバー」を収めた海底ケーブルを敷設するプロジェクトが動き出した。しかし、敷設には大きな問題があった。ケーブルを襲うサメ、固い岩場、そして最大の難所、日本海溝水深1万mの水圧だった。
昭和63年、日本とアメリカ双方からケーブルを敷き、太平洋の真ん中でドッキングさせる日米共同プロジェクトが始まった。日本側のケーブル敷設は、総延長4000km。敷設船「KDD丸」の乗組員は80人。責任者の細谷辰雄は、病に倒れたが、不屈の精神で船に舞い戻ってきた男だった。
敷設は困難を極めた。50kmごとに信号を増幅する中継機が傷つき故障。中継機を引き上げ修理している間に、ケーブルが海底にたたきつけられズタズタになった。さらに毎秒2mの黒潮の流れがケーブルを襲う。ケーブルを送り出す速度を抑えると船は転覆、逆に出しすぎるとコースから外れる。
そして航海118日目、KDD丸は至難の末、ケーブルの敷設を成し遂げた。その矢先だった。アメリカ側の敷設船「ロングラインズ号」から助けを求める連絡が入った。
情報の大動脈を築くため、洋上で自らの技術を尽した男たちの知られざるドラマを描く。

衝撃のカミオカンデ地下1000メートルの闘い

「とにかく自分の手でやってみろ。寝ても覚めても24時間アイディアを考えろ」
宇宙の誕生と未来を知るニュートリノ。超新星爆発からのニュートリノの観測に世界で初めて成功したのは、平成14年にノーベル賞物理学賞を受賞した小柴昌俊だった。このニュートリノを初めて観測するための実験施設となったのがカミオカンデ。今作は地下1000メートルに建設するカミオカンデの完成までの奇跡を追う。

毛利飛行士衝撃の危機脱出〜技術者たちの総力戦〜

日本人初の宇宙飛行士・毛利衛が乗り込んだスペースシャトル・エンデバーで発生した実験器具の故障とシャトル炎上の危機。毛利と地上の日本人技術者の運命の大勝負を描く。

衝撃のケネディ暗殺日米衛星中継

昭和38年11月23日、日米初の衛星中継。日本の電波技術者たちが3年の歳月をかけ完成させた高性能アンテナが捉えたのは、衝撃のニュース「ケネディ暗殺」だった。(2004年11月30日放送)


26.600円税込